寒い時のローフードとサラダの食べ方

皆様

ここのところ全国的に寒い日が続いています。
お元気でお過ごしですか?

ローフードに興味を持ってくれている方でも、冬はどうしても温かいものが食べたいので、ローフードは遠ざかっています、という方が多いですね。

私は、それはそれでいいと思っています。
無理して冷たいものを食べて震えているより、温かいものを食べて幸せを感じるほうが、精神的には良いように思います。

それを踏まえた上で、私の寒い時の食生活などをお伝えしたいと思います。

私の場合は、冬でもローフード率はまったく変わりません。
朝はグリーンスムージーからスタートします。
これは年中変わりませんが、夏だと果物をわざと凍らせて冷たくして飲んだりしていますが、冬は果物は常温です。
冬の定番である、冬みかん、リンゴ、キウイ、洋梨、それからグレープフルーツやオレンジなどの柑橘類も全部常温でいただきます。
お野菜も、いったん冷蔵庫から出してしばらく常温に置いてからミキサーに入れています。
温めるということはしませんが、冷たいスムージーはちょっと、という方はミキサーで作ったものを少しだけ人肌程度に温めて飲んでもいいですね。

お昼は、野菜サラダからスタートです。
サラダは毎日食べていますよ、という方でも色々聞いていくと、量が少なかったり、種類が少なかったり、また種類が多くても栄養価が低かったり、余計なものが入っていたり、と様々です。

私がお勧めしたいのは、純粋に野菜だけのサラダです。
そして、レタスが中心のサラダではないサラダをお勧めします。

レタスはボリュームがあって嵩増し(かさまし)にはピッタリ(?)なのですが、それだけだと栄養価が少ないのです。

たとえば昨日私が食べたサラダは、ケール、ちぢみほうれん草、パプリカ、水菜、セロリの葉、人参、菜の花のサラダ。なるべく色の濃いものをセレクトします。
ここに自家製の大根と生姜のドレッシングをトッシングします。

大きさはディナー皿にめいっぱい、が目安です。

普段サラダを食べなれていない人は、ええー、そんなにたくさん??とびっくりする量です。

サラダを作る時に気を付けたい点は以下のとおおり

なるべくたくさんの濃い野菜を入れる

ひとり暮らしの方はたくさん用意できないかもしれませんが、野菜を選ぶときはなるべく色の濃いものを買うようにしてくださいね。レタスよりほうれん草や小松菜、です。

ドレッシングはなるべくお手製で

ドレッシングを作るなんて、面倒と思うかもしれませんが、目的は市販のものを使わない、ということです。

市販のドレッシングは長期間常備できるし、ふたを開ければすぐにかけられるし、いろいろな味があって楽しいし、といいことずくめ。

でもちょっと待ってくださいね。どんなふうに作られているかを考えると、長期間保存がきく、ということは当然保存料という添加物が入っています。
舌触りがいい、と感じるのは、そう感じられるような添加物が含まれています。

そして美味しいと感じられる甘さはお砂糖が含まれていたりします。

市販品より、できればお手製のものを作っていただきたい。もっともシンプルなものは、酢とオイルと塩。これだけでもお手製のドレッシングを作ることができます。

オイルはオメガ3系のえごま油や亜麻二油、しそ油などを選びます。
ドレッシング講座を開講しています。ドレッシングのことを知りたい、バリエーションを増やしたい、基本を知りたい、家庭で美味しいドレッシングを作りたい、できるだけよい油の選択を知りたい、という方には最適な講座です。)

量の目安はディナー皿に目いっぱい

どのぐらい食べればいいの?とよく聞かれます。
人によって様々ですが、ナチュラルハイジーン第一人者の松田真美子さんも、私もいつもサラダはディナー皿にめいっぱい、が目安です。

これだけの量のサラダを食べるには、普段食べなれていない人には多すぎる、と感じるかもしれません。
でも慣れてくれば、もっとたくさん、という気持ちになります。

そしてこの量を食べると、人によってはこれだけでもうお腹いっぱい、という場合もあります。
サラダ自体にタンパク質も入っていますし、ビタミンミネラルは十分に入っています。

さらに食物繊維、という、日本人が特に摂れていない大切な栄養も含まれています。これが腸にもよい作用を及ぼし、水分も含まれているので活力が生まれてくるのです。

サラダのトッピングに工夫を

トッピングに少し工夫すると、さらにボリューミーで健康にもよく、美味しいサラダを作ることができます。

サラダをメインにしたい時は、特にトッピングが効いてきます。
私がよくやるのは、サツマイモ。蒸かしたサツマイモを輪切りにしてサラダに散らします。
それから蒸した大豆。
時々市販品を使うこともあります。よく水煮の大豆や缶入りの味がついていない大豆が売っていますよね。
そういうものをトッピングします。

その他、水に戻した切干大根、味のついていないひじき、わかめや昆布などの海藻類もトッピングに適しています。
こうすることでさら栄養価の高い、お腹にたまるサラダを作ることができます。

パワーが湧き出てくるサラダ

私はサラダを食べると、なんともいえない活力が体中にみなぎってくるのを感じることができます。お肉を食べるより、カロリー食品を食べるより、もっとチカラが湧いてくるのです。

最近はお野菜も果物も高くて、それに比べたら機能性食品の方がいいわ、とかカップラーメンのほうがお腹にたまる、と思うかもしれません。

でも、そういうものを食べて血糖値が上がってしまったり、なんとなくいつも体調がすっきりしない、というよりは、多少エンゲル係数が高くなっても、本当に美味しい、自然の食品を食べるほうがより健康になる、と私は信じています。

私自身はローフードを食べ続けることにより、風邪もひかず、体調が悪くなるということもなく、腸の状態が以前よりずっとよくなり、そのせいか、考え方も前向きになり、いつも元気で明るく生活しています。

少しでも食事をもっとよりよくしたい、と思われている方はまずはサラダから始めてみてはいかがでしょうか?
ドレッシング講座

 

 

Related Entry

こんなサラダ店を待っていた! MARGO(マルゴ)