コーヒーが老化を促進させる

コーヒーや緑茶や紅茶などに含まれるカフェインが本当に悪いのか、それとも良いのか、色々な方がいろいろなことを言っています。

私は、自分が時々コーヒーを飲んでいるのにもかかわらず、やはり害があるだろうと思っている派です。

私たちの体液には、大きく細胞内にある液体と細胞外にある体液に分かれます。

細胞外にあるものは、血液やリンパ液、細胞間にある細胞間液など。

私たちが体に取り入れる水分量が少かったり、体の水分が大量に奪われてしまうと脱水症状になりますよね。

この時に、まず最初に失われるのが細胞外液、つまりリンパ液や血液などです。

細胞外液の水分が失われていくと、体が次に行うのは、細胞内液に助けを求めること。

これによって細胞内液の水分が細胞外に放出します。細胞内液の水分は100%の状態から最大65%ぐらいまで落ち込んでしまいます。

細胞内の水分が減少してしまうと、その細胞は正常な働きができなくなってしまいます。細胞内の酵素の働きが落ち込み、量も減っていきます。酵素は抗酸化作用を司っていますがそれが減っていく、ということは体が錆びていくということです。

体が錆びるということは、老化現象が進むということです。

つまり脱水症状になるということが、老化を促進させる、ということなのです。

ということは、体が脱水を起こさないように、水分補給を行うこと、体から水分を急激に奪うようなことを避けること、が老化をさせないことになりますね。

カフェインはとても強い利尿作用があります。またカフェインは覚醒作用があることはご存知だと思いますが、それは中枢神経を昂奮させる作用があるから。

でも同時にエネルギーの生成回路に刺激を与えてしまうので、一時的には覚醒されたように見えても、心臓の筋肉などに負荷をもたらしてしまうため、不正脈の原因になってしまう時もあります。

さらにエネルギーを過剰に生産してしまうため、興奮が冷めてしまうと強い疲労感に襲われることもあります。

よくデカフェというのがありますが、飲むとわかりますがやっぱり味がかなり落ちているのがわかります。
デカフェの作り方は、薬をつかったり二酸化炭素を使ったり水を使ったりと、色々ありますが、どの方法をとったとしても、味や風味はかなり落ちます。

また、デカフェがどのようなプロセスで作られたかは、聞いてもわからないことも多いのです。ですから私はデカフェは飲みません。

以上のことから、コーヒーは飲まないことが賢明だと思いますが、それでもたまにはコーヒーが飲みたい、と思いますよね。

そこで私自身、私に対してカフェイン入り飲料水(特にコーヒー)を飲む時には約束事を決めています。
それは以下の三つ。

  1. コーヒーを飲んだあと水を飲んで水分補給をする
  2. 外でコーヒーを飲むときはアメリカンコーヒーを注文 自分で入れる時は薄く入れる。
  3. 1日に多くても2杯以上は飲まないようにする

これは私の中のルールですが、全く飲まない、というのは普段飲んでいる人にはとても酷なお話です。自分なりのルールを決めて、必要以上に飲まないように工夫すると良いかもしれませんね。

ちなみにコーヒーじゃないけれどコーヒー味のコーヒーっぽい飲み物があります。
たとえばタンポポコーヒーなどの穀物コーヒー。これならコーヒー好きの人も安心して飲めるかもね。

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