夏にこそ甘酒を

発酵食とローフードの相性は抜群に良いのです。

たとえばお漬物。これは発酵食のひとつですが、ローフードでもあります。

お味噌を使ったドレッシングにサラダ、これも発酵調味料。生醤油や醤油麹、塩麹も同様です。

特に麹を使ったドレッシングは本当に美味しくて、日本人の腸内環境にも最善だと思っています。

甘酒も、ローフードをやるようになってから、自家製の麹を作り、それで甘酒も作っています。

甘酒は江戸時代の頃から盛んに飲まれているのですが、驚いたことに、甘酒を飲むことは武士のたしなみのひとつでもありました。

というのも、たとえば武士が集まって会合する(いわゆる現代の飲み会ね)時も、必ず甘酒屋から一杯の甘酒を購入して飲むことが通例だったのです。

甘酒を飲むと、二日酔いしなかったというのです。

へえっ。そうなんだ。

だったら現代でも通用しますよね。

さらにもうひとつ。夏バテにもいいんです。

今週末ぐらいから日本も真夏のような暑さになります。

江戸時代の頃はこの暑さによってバタバタと死人が出てしまっていました。

そこで江戸幕府は庶民にも甘酒を安く購入できるように、一杯を、今のコンビニで売られているコーヒーぐらいの値段まで落として、甘酒を広く飲んでもらっていました。それによって夏でも元気な体を保つことができたそうです。

甘酒が夏の季語だというのもうなずけますね。

甘酒の作り方を、キレイの先生のサイトで公開しています。もし作り方を知りたいという方はそちらの記事もどうぞ~。

次回の発酵食講座は少し先ですが2017年7月7日(火曜日10-12時)開催予定です。この機会に甘酒や発酵食のことをちゃんと知りたい、という方には最適な講座です。
発酵食講座

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