できるだけ避けたい5つの食品

どんなものを食べたらいいのか、は多くの人が悩むことです。

健康食のウソを書いた幕内秀夫さんが、とてもわかりやすく避けたほうがいい5種類の食品について、本の中でご紹介していました。

この5項目は、20年以上も病院で食事相談を担当してきた、いわゆる食のプロの幕内さんならではの着眼点です。少しでも食に関心があり、日ごろから健康と食の関わりに気を付けている方であれば腑に落ちると思いますので、このブログでも紹介させていただきます。

1. 原材料の形がわからないもの

元の形がわからないもの、たとえばハンバーグ、餃子、ミートボール、しゅうまいなどは、肉そのものと比べて、どういう肉が使われているかわかりにくいのです。

また、生のじゃがいもやトマトは形があるのですが、ポテトチップス、トマトケチャップになってしまうとわかりません。そのような場合、どんなものが中に入っているのか、非常に見えにくいのです。

このような加工食品は当然のことながら添加物も加わっています。

2. 赤ちゃんが嫌うもの

食べていいものは赤ちゃんに聞け、と幕内さんはおっしゃいます。

赤ちゃんは麦茶や水は飲みますが、コーヒーや紅茶、アルコールは飲みません。離乳食もおもゆからスタート。決してハンバーグやケチャップたっぷりのオムライスではありません。


食に関する情報は一切持っていないのに、何が必要か、何が害になるかを知っているのが赤ちゃん、ということをおっしゃっています。

3. 原材料表示の文字が多いもの

良い食べ物は極めてシンプル。原材料表示が多いということは、添加物がたくさん入っているということです。

たとえばあるメーカーの濃厚ソースの場合、野菜や果物の原材料の他に多いのが糖類。美味しいと感じるのは甘いからです。また濃厚さを出すために肉も入っています。
ベジタリアンの人がこのソースを使ってしまえば、必然的に肉を口にしていることになります。

4. おばあちゃんが知らないもの

昭和30年代に食は大きく変わりました。それより前に目にしなかった食品はなるべく避けたほうがいい、と幕内さんはおっしゃっています。

「私より若い世代でも、おじいちゃん、おばあちゃんになっている方は多いのですが、ここでは現在70才以上の方をおばあちゃん、と呼んでいます。食の混乱が起きる以前に、店先にどういうものが並んでいたのかを知っている方、という意味です。」

5. パッケージがカラフルなもの

これには例外があるのでかなり目の粗い網となりますが、カラフルな箱やパッケージに入っているものはだいたいがまともなものではありません。


たとえばスナック菓子、ジュース、カップラーメンやインスタント食品など。
一番まともな食品は、生の野菜やおさかななどです。工場製品ではないので、最初からパッケージに入っていません。以上、これら5点は、どんな食品を入手すればいいのか、というある種の目安です。

もちろんこれらに異論を唱える人は数多くいらっしゃると思いますが、幕内さんなりの視点における、健康な食品とは何か、という観点からの選択方法です。

私は、最後の5番目については少し注意が必要な部分を付け加えると、たとえばお魚でしたら、できれば天然物を選ぶようにするとよいと思います。
そして、なるべく小さなものを選ぶように。

たとえばまぐろよりはあじやししゃもなどの小さなものを。毒素の混入を最小限に抑えるためです。

幕内氏は学校給食と子供の健康を考える会の代表として、今でも全国各地の給食や社員食堂の改善活動に奔走しています。

(幕内秀夫氏)

元気ラボが提供する、正しい健康食の講座とワークショップ

スムージーベーシック
あなたがより健康になれるよう、正しいグリーンスムージーの知識とワークショップを主体とした、自信をもってお送りする他にはない講座です。

ドレッシングワークショップ
9月から新しく開講します。ご家庭で簡単に健康的なサラダ用ドレッシングを作るための知識とワークショップです。

Related Entry

食事バランスガイドのウソ

ゴーワイルド!野生で行こう

第一感

食事だけじゃない!元気になるための、誰でもできる超簡単な方法